Statement

私は2021年にスタジオを建てました。元々建築に関心をもっていた私にとって、そのプロセスは興味深く、ものづくりの重要な事柄を再確認できる機会となりました。
不動産業者とのアナログなコミュニケーション。
その土地での生活を想像させる登記簿の記録。
売り主さんの思い出話。
地盤調査による土地の歴史。
緻密に設計された設計図と計画。
世の中の情勢の変化と計画の変更。
建築途中のコミュニケーションは、 様々な予期できない出来事が環境に対して、なんとか計画的構造物をインストールする行為のように見えました。
この予定不調和な環境と計画的な仕事の関係性は、私にとって最も重要なテーマです。